都会の真ん中にある静けさ。京都水族館に一人で行ってきた
「最近一人で博物館に行くことが増えています」by管理人
今回は京都駅で午前中と夜にやることがあったので、昼間の暇な時間に京都水族館にお邪魔しました。
私自身はしょっちゅう琵琶湖博物館に行っているので、川魚はいろいろ見て入るんですが海の魚はあまり見ないので非常に楽しみにしていました。滋賀県民ですしね。
ただ、値段が大学生料金でも1550円...学生には重い金額です。まあデートとかで来るならばそれ相応の金額だと思うのですが、独り身かつそんなことに付き合ってくれ人もあまりいない私には関係のないことです。
きれいな生命をみて自己を認識しましょう。 (ちなみに水族館で一番好きな展示はクラゲです。なぜあんなゼラチンみたいなのが生きてるのかと思うと面白い)
入ってすぐに見えるオオサンショウオとイモリたち
入場するとすぐにお見えになるのはオオサンショウオです。
最近話題ですよね。中国産のものとの混雑種が生まれて、遺伝子汚染甚だしいと。 ただ、正直なところ生態系的には混雑種が生まれることで多様性が確保されると考えるとそれでいいような気もするのです。
いろんな説がありますが、そんなに人が種を管理することにやっけになる必要 はあるのだろうかと度々考えてしまうところです。
そしてオオサンショウオの仲間として、世界各国のイモリが展示されていました。 でっかいのからちいさいのまでたくさん。
個人的にはこいつが好きでした。(名前忘れた)かわいい。
あとでっかいクッションもありました(もふーとしてきました!)
琵琶湖博物館では見られない海の生き物の神秘性
そして海の生き物。
鰯の群れとか非常に綺麗でしたね。川魚にはないきれいさ。
そしてエイの腹。
やっぱり顔っぽい。子供がこれ見て泣いていました。 (そういえばサイバーイグアナさんの投稿でエイといえばR18な物があったことを思い出しました笑)
クラゲとかすごく神秘的で、私は好きです... あの妖艶な動きとか、佇まいとか。最高です。
つくづく彼女と行きたいと思う場所でしたよ怒 いつになったら彼女できるんでしょうね。
オットセイとか
あんまり興味ないのですが、オットセイとか。
子供は喜んでいました。ショーなどもあるようです。
ペンギン。ペンギン。ペンギンエンジニア。
最近目にしたペンギンエンジニアのモチーフである、ケープペンギンもいました。
というかケープペンギンしかいなかったですね。
かわいい。
めっちゃかわいい。(語彙力がない)
この眠っている感じとかすごく良い。
チンアナゴ先輩
HTC Reではなくチンアナゴ先輩。
ニシキアナゴ先輩もいらっしゃいました。
あとやっぱり縄張り意識すごいのですね。さすが先輩。
あとイルカショー
お子さん大好きイルカショーも見てきました。
土曜日とのことで意外と人が多かった印象。雷雨が迫ってきたので少し早めに終わったようですが、楽しめました。
まとめ
非常に満足できる内容で、丸一日過ごしていました。ところどころでショーが開催されるので、そこで時間がうまく使えるといった感じでしたね。
しかし、やっぱり都会の真ん中にあるとのことで若干少なめの展示量。他の件の水族館と比べると値段が少し高いように感じてしまいますね。そこだけが難点。
ただ、神秘的な展示方法がすごく目立っており、心を落ち着かせるには非常にいい感じの場所でした。
デートにはこういう場所がいいんでしょうかね。理系男子にはわからないことです。
P.S. でっかいオオサンショウウオのぬいぐるみが欲しくなった。一緒に寝たい。かわいい。